8月のイベントテーマ「お盆&夏祭り」その他「残暑見舞い」「夏休み」

夏真っ盛りの8月は、季節の華やかさとは反対にニッパチと呼ばれ、一般的にお金の動きが鈍化する月と言われています。

特に学校や企業の多い都心部では、学生の夏休みやお盆休みが重なることから、帰省者や旅行者が増え、売上が下がる傾向にあります。
しかし、一方でレジャー産業の多い地方では、祭りや花火大会などのイベントが開催されることも多く、都心に比べると比較的安定した売上を保つ事が出来ます。そういった所では、アイディア次第でさらに売上を伸ばす ことも十分可能です。

とはいえ、一般的には出費を控える時期ではあるので、集客しづらいことは確かです。

そこで、目の前の売上ばかりを考えるのではなく、お店のベースとなる接客レベルの底上げや次のシーズンに繋がる仕組みづくりに時間を費やすというのも一つの手かもしれません。

暑い日が続き、肉体的にも疲れがでやすい一ヶ月ですが、一つ上のお店作りに向けて、お店とスタッフが一丸となり乗り切っていきましょう。

8月のイベント施策アイデア

1. 施術後もすっきり。メントール系オイルのマッサージサービス
施術後の暑い帰りを快適に過ごしてもらうために、スッとするメントール系オイルやクールミント系のオイルで施術後マッサージをサービス。
2. 夏祭り気分を味わう夏限定出店メニュー
出店の定番メニューをお店の味にアレンジして提供。雰囲気を出すために、期間中はハッピ・はちまきの着用や、音楽などの演出も。
3. 「あなたの夏の風物詩」風物詩写メールグランプリSHAME-1
夏の期間中にお客から夏の風物詩をテーマに写メールをお店にメールしてもらいグランプリや入賞を決定。飲食店なら各賞にお店の食事券や、割引券、サロンなら施術割引や水物一式などをプレゼント。
4. 夏限定!スーツ姿でおつかれちゃん「アイスビール」1杯無料
暑い夏にがんばるスーツ姿の会社員向けに氷点下まで冷やしたアイスビールを1杯無料。キンキンに冷えたアイスビールのポップメニューを作成し、ビールに合う1品料理ラインナップも併記すれば販促効果も期待できます。
5. お盆特別企画・帰省客とクイズ対決!!出身地当てゲーム
来店したお客とスタッフで、3択などの「スタッフ出身地当てゲーム」を実施。お客さんが当てれば一品or1ドリンクプレゼント、外れても割引券や駄菓子を進呈します。
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