私たちはショップツールをデザインする上で、お客様の「目的」や
「コンセプト」から発想することを心がけています。それは、
「お客様の抱える問題を本質的に解決する」ことがデザインの役割である、
と考えるからです。
お客様の抱える問題の本質を見定め、お店のコンセプトや規模、環境、
トレンド、予算や時間等のあらゆる条件を考慮し、
問題の解決の手段としてのデザインをこしらえることで、
真に効果のあるデザインだけをご提案させていただきます。
- デザインとお店の世界観が合っているかどうかというのは、
お店の世界観に合ったお客様にアプローチする上で、大変重要です。
高級なお店であれば高級感のあるデザインに、
カジュアルなお店であればカジュアルなデザインに。
私たちは、お店のコンセプトや価格帯にあったデザインに仕立てます。
- コミュニケーションは相手の属性によって異なります。
性別や年代はもちろん、所得や環境によってライフスタイルが異なれば、
当然コミュニケーションのやり方もかわってきます。
私たちは、ツールを受け取る相手を具体的にイメージして、コミュニケーションの
手段を考えます。
- 広告を見る側にとって、広告の訴求したい内容が「分かりやすいデザインかどうか」
というのは大事です。さらに言うと、訴求したい内容が「読み手に響く内容かどうか」
というのはもっと大事なことです。
私たちは、訴求すべき内容を客観的に見極め、その内容がしっかり伝わるデザインを
心がけています。
- どんなに魅力的な商品やメニューであっても、その情報が見る側に分かりやすく整理
されていないと、内容が伝わらないどころか、読んですら貰えないかもしれません。
私たちは、客観的に情報を整理し、分かりやすく見やすいデザインを心がけています。